伊邪那岐命(いざなぎのみこと)の右目から生まれたとされる。その際、夜之食国(よるのおすくに)を治めるようにと伊邪那岐命(いざなぎのみこと)より委任された。
月が暦を司り農耕に影響することから、農耕の神として各地に祀られており、また、月は潮の満ち干にも関係して、漁業にも関係があることから、漁村でも信仰の対象になっている。
お祀りする主な神社 伊勢神宮月讀宮(三重県伊勢市)
出羽三山の月山神社
(山形県東田川郡)
お祀りする主な神社 伊勢神宮月讀宮(三重県伊勢市)
出羽三山の月山神社
(山形県東田川郡)
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