月山は593年に第32代・祟峻天皇の皇子、蜂子皇子によって開山されました。その頂上にある月山神社は、神仏混淆期にあっては月山権現と言い、祭神を天照大神の弟神の月読命、その本地を阿弥陀如来とした。神仏分離後は月山神社となるが、「御室」には、今も阿弥陀如来の石像が安置されている
前のページへ戻る 神奈我良HOMEへ戻る