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伝説の人物である神武天皇が畝傍山の東南・橿原の地で「白檮原宮」を営んで即位の礼をあげた。時は明治になり、神武天皇の御聖徳を景仰してこの橿原宮跡に神宮創建の請願が民間有志から起こった。その後、明治天皇が元京都御所の賢所と神嘉殿を下賜され明治23年4月2日御鎮座になった。
本殿(重要文化財)は本来神社建築として建てられたものではなく、元京都御所の賢所を神宮創立の際に下賜され、移築したもので手前に内拝殿、外拝殿が立つ。 内拝殿 下拝殿
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